院長紹介｜｜ファミリークリニックきじま

「どこの科に行けば良いのか分からない」「この症状は誰に相談すれば良い？」
日々の診療で、こうしたお悩みを抱える患者様と多く出会います。私は鹿児島の僻地病院で、初診から看取りまで、様々な疾患と向き合ってきました。その経験から学んだ「まずは診る」という姿勢を大切に、患者様にとっての「医療の入り口」でありたいと考えています。

診療で最も大切にしているのは、患者様のお話をじっくりお聞きすることです。症状の奥にある生活背景やストレスも含めて、心と体の両面から健康をサポートいたします。

生活習慣病の治療では、一方的な指導ではなく、患者様と一緒に続けられる方法を探します。無理のない範囲で健康的な生活へと導く、伴走型の医療を心がけています。

地域の皆様が健康で充実した毎日を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。体調の不安、健康の悩み、どんなことでもお気軽にご相談ください。